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8.272021
♡秋色フラワーリースのような深みのある生き方が大好きです♡
こんにちは(*^^*)
日中は、残暑が厳しいですが、夜になると鈴虫の鳴き声が聞こえてきたりして、秋の足音を感じる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
そんな中、季節を先取り♪先日、ほんのり秋色フラワーリースをデザインしてみました。
幅があり、深みのある色合いは、熟成されたワインのようなコクがありますね。そんなシックで渋めな色合い、私は、大好きなんですね。このアーティフィシャルフラワー(高級造花)をどんなふうに、まとめてデザインするかは、至福のひとときでもあります。
右脳を遣って、大まかなイメージを頭の中にデザインしていきます。思い描けたら、実際にお花を置いてみて、より一層イメージを明確化します。
このお花の横には、この葉っぱがいいかなぁ~、それとも、こっちかなぁ~。。。etc。組み合わせによって、全く違う仕上がりになってしまいますので、真剣です。集中してストイックに創ります。
フラワーアレンジメントは、【調和】を大切にするんですね。どれか、ひとつが目立つことなく、どのお花も、どの葉も素敵に見えるようデザインしていきます。それには、向きとか分量とか、配置とかいろいろ関係してくるんです。
そう考えると、人間関係と似ていますよね(笑)。【わたしが、わたしが】という【が】を強調するお花より、個性は、心の中にちゃ~んと持ちつつも、全体となじんで【調和】を大切にするお花の方が、魅力的です。人も同じですね。幅があり、深みがある人って、どことなく品があり、輝いていて素敵ですよね。そんな【ハーモニーの美学】をお花を通じて、あなたに伝えていけたら、幸いでございます。
今回は、モーブピンクとバーガンディのシックな秋色リースに仕上げてみました。サイズは、直径約28㎝ですので、ドアにぴったりです。
さりげなくオシャレで、高級感あるデザインは、観ていて落ち着きますね。
そして、切り口を変えて見ると、キャンドルと組み合わせて、こんな飾り方もできます。バーガンディ色のキャンドルとぴったり(*^^*)
この切り口を変えて見るということも、生きていく上で、重要です。何かにつまずいたら、そこで止まらずに、切り口を変えて見る。いろいろな視点からモノゴトを捉える練習をしていくと、思わぬところに、ヒントがあったりします。それをキャッチできる感性を磨いていきましょう。感性を磨く練習に、フラワーアレンジメントは最適です。年を重ねるごとに、頭もこころも固くなりがちです。そうならないように、普段から、やわらかい心で、いきましょう。そうすると、【素敵だなぁと思うヒト】、【いいなぁと思うモノ】、【楽しいなぁと思うコト】を素早くキャッチできるようになりますょ。
そうしたら、しめたもの。これだ!という【チャンス】も、キャッチできるようになります。
幸花の名前の由来には、
こ・・・ココ、ソコとかいう場所
う・・・生まれる、生み出す
か・・・エネルギー、パワー、チカラ
という意味があります。つまり、エネルギーを生み出す場所というワケ。
幸花=こうか=効果
そして、関わる方々と相乗効果で、発展するという意味合いも含んでおります。ブログを読んで下さっているあなたが、幸運に恵まれ、ますます発展していきますよう、こころよりお祈り申し上げます。
貴重なお時間を遣って、読んで下さり、誠にありがとうございます(*^^*)
今日も、充実した1日にしましょうね。幸花より愛と感謝をた~~っぷりこめて♡